会社概要
商号 | 株式会社中部コーポレーション | ||||||||||||||||
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創業 | 昭和17年8月創業 | ||||||||||||||||
設立 | 昭和21年10月設立 | ||||||||||||||||
代表者 | 取締役社長 三林義典 | ||||||||||||||||
資本金 | 10,000万円 | ||||||||||||||||
事業の目的 | (1)建築・設備・土木・公園用器材の製造販売 (2)氷削機及び業務用調理機・鉄器等の製造販売 (3)前項に附帯する一切の業務 |
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営業品目 | (1)建材事業部 建築・設備用器材 ルーフドレン・ステンレスグレーチング・玄関マット・ピット金物・消火器ボックス・ FRPグレーチング・エキスパンションジョイント・フロアーハッチ・マンホールカバー・ バルブボックス・鋳鉄製格子蓋・排水トラップ・排水金具・グリーストラップ 土木・公園用器材 下水道用鉄蓋・化粧鉄蓋・カラー舗装用溝蓋・スチールグレーチング・ダクタイルグレーチング・車止め・ツリーフレンド (2)フード機器 かき氷機、アイスクラッシャー、フードスライサー、フードカッター、ベーカリーオーブン、 焼き物器、IH電磁調理器、タオルウォーマー、鉄鍋、やまがなべ、スキヤキ鍋、ステーキ皿 |
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所属団体 | 日本経済団体連合会 日本鋳造協会 三重県鋳物工業協同組合 JCW工業会 日本厨房工業会 日本能率協会 |
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事業所 |
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従業員 | 302名(2024年4月現在) | ||||||||||||||||
機械設備 | 桑名工場 自動造型ライン:3ライン (AD-10W 1,100×1,040×250/250:1ライン、DISA 2110 400×500×200/200:2ライン) F1造型機:1基 1tハンガーショット機:1基 エプロンショット機:3基 高周波誘導炉2t/B:2基 湯道粉砕機:1台 カチオン電着塗装:1ライン レーザー加工機:1台 プレスブレーキ:2台 シャーリング:1台 NC加工専用機:2台 NC施盤:1台 マシニングセンター:3台 正面旋盤:1台 いなべ工場 自動静電塗装(粉体):1ライン 特殊抵抗圧接機:3基 グレートカッター:1基 フリクションソー:4基 ecoグレーチング製造設備:2ライン タレットパンチプレス:1台 ブレーキプレス:1台 シャーリング:1台 機械プレス:7台 特殊油圧自動プレス機:2ライン 油圧プレス機:3台 TIG溶接機:11台 歪み取り機:1台 自動バリ取り機:1台 自動メタルソー:2台 FRP2次元切断機:1基 材料高速切断機:2基 材料高速自動切断機:1基 MIG溶接機:8台 バンドソー:3台 |
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試験設備(桑名工場) | 発光分析装置:1台 CEメーター:1台 1000KN圧縮試験機:1台 300KN万能試験機:1台 ブリネル硬さ試験機:1台 画像解析装置(黒鉛球状化率測定):1式 電磁式膜厚計:1台 |
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主要取引金融機関 | 三菱UFJ銀行桑名支店 三井住友銀行名古屋支店 みずほ銀行名古屋駅前支店 商工中金四日市支店 百五銀行桑名支店 大垣共立銀行桑名支店 |
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主要販売先 | 全国建築金物販売店・土木資材販売店・管工機材販売店・建材販売店・業務用厨房機器卸商社 | ||||||||||||||||
主要仕入先 | ユアサ商事(株)・高沢産業(株)・阪和興業(株)・丹羽鋼業(株)・(株)カノークス |
会社沿革
昭和17年 8 月 | 三林喜十郎、森忠工場にて鉄工業を始める。 |
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昭和21年10月 | 中部工業所を設立し、戸車の製造販売を開始。 |
昭和24年 4 月 | 中部工機株式会社に組織変更し、家庭金物製品の製造販売体制を確立する。 |
昭和44年10月 | 建築設備器材の製品開発と販売を開始し、建設業界に進出する。 |
昭和46年 6 月 | 三林喜彦が社長に就任する。 |
昭和50年 9 月 | 広見ヶ丘工場新築完成。鋳造製品の増産体制と合理化を計る。 |
昭和54年 9 月 | 建材事業部、日用品事業部の2事業部制をしき、2本柱の事業展開を計る。 |
昭和55年 2 月 | 中部グレート工業株式会社を設立。圧接グレーチングの製造強化を計る。 |
昭和55年 6 月 | 低周波電気誘導炉設置し、FCDの製造・販売の確立を計る。 |
昭和55年 9 月 | 広見ヶ丘工場第2期工事完成。建築設備器材の生産設備を強化し、一貫生産体制を計る。 |
昭和55年10月 | TQC推進本部を設置し、全社あげての品質管理体制をしく。 |
昭和57年11月 | 日用品事業部において調理機器の開発と販売を開始する。 |
昭和58年 1 月 | 建材事業部において金属製造部門を作り、アルミ、ステンレスを素材として新建材商品の生産を開始する。 |
昭和58年12月 | 海外部門を新設し、貿易拡充を図る。 |
昭和59年 2 月 | 本社工場新築完成。本社機能の充実と日用品部門の生産設備のライン化を計る。 |
昭和60年 5 月 | UL、NFSの規格を取得し海外部門の充実を図る。 |
昭和60年 6 月 | 大型鋳造ライン増設し、小物から大物まで計4ラインで、合理化を確立。 |
昭和62年 7 月 | 広見ヶ丘工場第3期工事完成。金属部門の充実強化を計る。 |
昭和63年 5 月 | JIS(日本工業規格)表示許可工場の認可を受ける。 |
昭和63年 7 月 | 業界初のカチオン電着塗装ライン、広見ヶ丘工場完成。ステンレス電解研磨ライン新設。 |
平成 元年 7 月 | 三重県員弁郡に北勢工場第1期工事完成。中部グレート工場移転と同時に圧接機4号ラインを増設し、増産体制を図る。 |
平成 元年10月 | JIT生産体制に取り組み、ムダゼロに挑戦。 |
平成 2 年 2 月 | 北勢工場自動溶接ラインの増設。 |
平成 3 年 7 月 | 北勢工場第2期工事完成。同時に商品の屋外展示場、テニスコート完成。 |
平成 4 年 4 月 | 天然石充填景観グレーチングの販売を開始。 |
平成 4 年 9 月 | 日用品事業部をフード機器事業部に改め、外食産業における省力化機器開発の強化を図る。 |
平成 5 年 3 月 | 第1回、第2回私募債(4億円)発行。 |
平成 5 年 8 月 | 新本社ビル完成。同時に、フード機器事業部・本社工場も広見ヶ丘工場へ移転、合理化を計る。 |
平成 6 年 3 月 | 第3回、第4回私募債(2億円)発行。 |
平成 6 年 9 月 | 中部グレート工業株式会社を吸収合併する。新鋭鋳造ライン(DISAMATAIC)2基導入し、計5ラインで生産の強化を図る。 |
平成 8 年 7 月 | 日本下水道協会認定工場の許可を受ける。 |
平成 8 年 9 月 | 北勢工場が県内初のISO14001認証取得。三重県下の企業として第1号の取得となる。 |
平成 8 年10月 | 株式会社 中部コーポレーションに社名変更。設立50周年 |
平成 9 年 3 月 | 資本金を120百万円に増資。 |
平成 9 年11月 | 北勢工場の金属製建材製品生産ラインを増設。金属製建材部門の製販体制強化をはかる。 |
平成10年 3 月 | 全事業所がISO14001認証取得。 |
平成13年 4 月 | 名古屋営業所を本社に移転し、三重営業所と併合し中部営業所に改め、受注センターを発足させる。 |
平成13年 5 月 | 北勢工場に新型圧接機を導入する。 |
平成14年 1 月 | マレーシアに子会社 中部マレーシアを設立。金属建材部門の工場完成。 |
平成14年10月 | 全事業所がISO9001:2000認証取得。 |
平成17年 7 月 | 三林義典が社長に就任する。 |
平成17年12月 | 中国に子会社 中部テクノ(上海)商業有限公司を設立。新製品の立案・設計等研究開発機能を持った商社を発足させる。 |
平成21年4月 | 子会社 ジョイテック(株)を吸収合併。 |
平成25年2月 | 資本金を100百万円に減資。 |
平成25年10月 | 盛岡営業所 開設 |
平成26年4月 | 沖縄営業所 開設 |
平成27年9月 | 札幌営業所 開設 |
平成29年12月 | 日本経済団体連合会 入会 |
令和元年12月 | いなべ工場に高速パンチ、ファイバーレーザー複合機を導入する |